更新日:2025年9月6日
居場所づくり(試行的な開催)
コミュニティ担当が中心となって、試行的に居場所づくりの小さなイベントを開催中です。第二弾を10月8日から隔週水曜日に5回開催します。
令和7年10月8日から隔週水曜日の夕方、会議室を自習や絵を描くなど静かなスペース、ボランティアの状況に応じて、実習室をアナログ遊びのスペース、料理教室を読み聞かせなどの声を出すスペースとして開放します。※施設の定員を超えた時など入れない時があります。
開催日:10月8日、22日、11月5日、19日、12月3日(隔週水曜日)
開催時間:午後3時から5時45分
- 悪天候等により中止になる場合がありますので、ホームページでのご確認をお願いします。
運営ボランティア募集(水曜日の夕方は協働センターで自習した後に遊ぼう)
麁玉協働センターでは、令和7年10月から開始する居場所づくり「水曜日の夕方は協働センターで自習の後で遊ぼう」の運営に協力いただけるボランティアを募集します。
- 依頼内容・・自習後に遊ぶゲームについてルールなどを教えながら楽しむことです。対象ゲーム希望者がいない時は、参加者が静かに過ごすよう見守りをお願いします。誰も参加者がいない時も考えられ、その場合は、読書などで過ごしていただきたいと思います。
- 必要人材・・将棋や囲碁、健康麻雀のルールを教えながら楽しめる方がいるととても助かります。※囲碁、将棋、オセロの道具は用意してありますが、健康麻雀の道具は令和7年9月現在協働センターにはなく、ボランティアの状況を見て用意することを考えています。
- 申し込み・・不要です。開催水曜日(10月8日、22日、11月5日、19日、12月3日)の午後3時までに協働センターに来るか、遅れる場合、参加者に伝えるため電話連絡をお願いします。センターに来た際、ボランティアの内容(教えらえるゲーム等)を伝えていただければ、道具準備を一緒にしていきます。
- 活動日時・・開催水曜日(10月8日、22日、11月5日、19日、12月3日)の午後3時から6時(終了後の片付けまでお願いします)

令和7年度・麁玉協働センター居場所づくり
「居場所」とは
- ここでの「居場所」は、単なる「麁玉協働センターという場所」ではなく、「定期的に協働センターの会議室や実習室を使って、自習したり、講師なしでお互いに学んだり、活動を楽しんだり、ボランティアをしたりするやんわりとした少人数グループ」を理想としています。
- この事業は協働センター主催事業のため、原則無料です。ただし、グループの活動内容で材料費等の実費が必要になる場合があります。
- 開催日当日に、興味を持ったグループに自由に参加できる形を考えています。
- 会議室は静かな居場所として、自習や読書など会話が少なくできるものを中心に行い、実習室は少しの音がある居場所として、室内ゲームやレクリエーション、創作活動などをテーブルごとで別々に行い、将来的に料理教室で読み聞かせなど音を出すことを考えています。
- 協働センターの居場所づくりは、居場所グループの活動を通して「行きたい気持ちになる、快適な人間関係がある、心地よく過ごせる、たよりにされる人間関係がある」という感情になることを目指します。さらにグループ活動を楽しみながら、その活動の延長で、無理なく取り組めるボランティア活動につなげることも視野に入れ、展開したいと考えています。
参加できる対象は
- 対象は、麁玉地区と住んでいる人と関係のある人で、自習や読書をしたい人または、室内ゲームやレクリエーション、創作活動などで楽しみたい人、居場所グループのゆるやかな運営協力をしたい人になります。
- 他の人と接する機会の少ない人は、年齢に関わらず、大歓迎です。
- 麁玉協働センターの講座に定期的に通う人や地域活動団体会員の皆様は、参加よりも居場所グループのゆるやかな運営協力をお願いします。
居場所グループの運営は
- 当初は、協働センターのコミュニティ担当主導ですすめます。活動が軌道に乗れば、居場所グループのゆるやかな運営協力者(ボランティア)にそれぞれのグループ運営を少しづつお願いしていきます。ここでのボランティアの内容は参加者が主体的に行うためのきっかけづくりやグループ活動がうまくできない人への助言、楽しく活動ができない人への注意、職員への連絡などが考えられます。
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