緊急情報
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更新日:2023年4月13日
特別会計名:農業集落排水事業
条件項目 |
収支見通し策定に当たっての考え方(前提条件) |
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1 料金設定の考え方、料金収入の見込み |
料金設定の考え方は、公共料金の一元化を基本に類似する下水道使用料の料金水準を参考にして設定した。料金収入の見込については、水洗化率の向上に伴い有収水量及び利用者は増加し、平成23年度の使用料は、10%程度増収の見込である。但し、一戸あたりの使用料は、使用水量の少ない家庭が多いことから、料金改定の基本水量制の廃止に伴い減少する。 |
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2 他会計繰入金の見込み |
他会計繰入金の対象及び推移について、起債の元利償還金の減少に反して、汚水処理量の増加に伴う、営業費用の増加があることから、今後5年間は現在の水準前後で推移する見込である。なお、施設の経年劣化による修繕費により増加する年度もある。 |
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3 大規模投資の有無、資産売却等による収入の見込み |
当該事業は平成18年度末で施設建設事業は終了したため、大規模な建設改良の予定はない。なお、不要な資産は無いため、売却による収入の見込は無い。 |
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4 その他収支見通し策定に当たって前提としたもの |
施設の経年劣化による修繕工事は、大掛かりな修繕費が発生しないよう計画的に行う。 |
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