緊急情報
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更新日:2024年1月1日
本市では、災害が発生した場合、又は、災害の発生が予想される場合には、「緊急避難場所」や「避難所」を開設します。
また、新型コロナウイルス感染症が流行する状況下において、「緊急避難場所」や「避難所」の運営を行うにあたり、避難者一人ひとりの間隔をとり、スペースを確保するほか、換気や手洗い、咳エチケットの励行など衛生対策を徹底いたします。
緊急避難場所・避難所の位置はPDFデータや防災マップなどで公表をしております。
また開設状況につきましてはテレビやラジオ、防災ホッとメール、防災マップ等で確認ができます。
※市指定の緊急避難場所・避難所へ避難する場合は、テレビやラジオ等で開設状況を確認してください。
浜松市のホームページには、「洪水ハザードマップ」、「津波ハザードマップ」、「ため池ハザードマップ」及び「土砂災害ハザードマップ」を掲載しています。
自然災害が発生する際に予測される被害の範囲を事前に確認し、安全な避難行動にお役立てください。
「避難」とは、災難を避けることです。
自宅にいることで安全が確保できる場合は、「緊急避難場所」に行く必要がありません。また、「緊急避難場所」の密集を避けるためにも、「緊急避難場所」以外の避難場所として、安全が確保できる親戚や友人宅などへ事前に避難するなど、積極的なご協力をお願いします。
更に、自宅が2階建て以上の場合、水害を避けるために自宅の2階への「垂直方向の避難」も避難場所として有効です。
台風や大雨などから一時的に身の安全を確保するための避難に対しては、原則として、備蓄物資の提供は行いません。「緊急避難場所」への避難に際して必要なものは、ご自身で用意するようお願いいたします。
<持参していただきたいもの>
マスク、アルコール消毒液、体温計、飲料水
食料(子供用ミルクを含む)、常備薬、防寒着、毛布
避難される場合は、感染症対策とし必ず「マスク」の着用をお願いするとともに、手洗いや咳エチケット等の基本的な対策を行うことで、避難される方がお互いに感染症対策に配慮し、感染リスクの軽減に努めて頂きますようお願いいたします。
なお、発熱や咳など風邪の症状を有する方は、遠慮なく緊急避難場所の担当職員へお声掛けください。
「避難」とは、災難を避けることです。
自宅にいることで安全が確保できる場合は、「避難所」に行く必要がありません。また、「避難所」の密集を避けるためにも、「避難所」以外の避難場所として、安全が確保できる親戚や友人宅などへ避難するなど、積極的なご協力をお願いいたします。
「避難所」は、当該避難所において生活基盤の場所が定まるまでの間、日常生活の場として何日もそこに留まる場所です。生活に必要なものをご持参いただく必要があります。
<持参していただきたいもの>
マスク、アルコール消毒液、体温計
飲料水、食料(子供用ミルクを含む)、常備薬、スリッパ、寝具
身分証明書、お金、その他生活用品
避難される場合は、感染症対策として必ず「マスク」の着用をお願いするとともに、手洗いや咳エチケット等の基本的な対策を行うことで、避難される方がお互いに感染症対策に配慮し、感染リスクの軽減に努めて頂きますようお願いいたします。
なお、発熱や咳など風邪の症状を有する方は、遠慮なく避難所の担当職員へお声掛けください。
避難所の新型コロナウイルス感染症対策を徹底するため、静岡県が「新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所運営ガイドライン」を作成しました。
本市は、本ガイドラインなどを参考に地域の実情を踏まえ、避難所の感染症対策を実施していきます。
新型コロナウイルス感染症を踏まえた避難所運営ガイドライン(静岡県ホームページ)(外部リンク) (別ウィンドウが開きます)
避難所等における感染症対策を徹底するため、本市における対応方針を策定しました。
また、この対応方針を踏まえ、避難所等の運営手順を示した「避難所運営マニュアル」の追録版を作成しました。
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