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更新日:2025年4月21日
第1条 市は、浜松市新・総合計画の策定について、次条の各号に掲げる事項を検討するため、浜松市未来デザイン会議(以下「会議」という。)を設置する。
第2条 会議の所掌事務は、次に掲げるものとする。
(1)市の基本構想の策定に関すること。
(2)市の基本計画の策定に関すること。
(3)前2号に定めるもののほか、浜松市新・総合計画に関し、市長が必要と認める事項に関すること。
第3条 会議は、座長及び委員20人程度をもって組織する。
2 座長は、市長をもって充てる。
3 座長は、会務を総理し、会議を代表する。
4 委員は、次に掲げるもののうちから、市長が委嘱する。
(1)市政の各分野に精通した有識者
(2)公募により選考された市民
5 委員の任期は、委嘱の日から平成27年3月31日までとする。
第4条 会議には、進行を総括するコーディネーターを置くことができる。
2 コーディネーターは、委員の中から座長が指名する。
第5条 会議は、座長が招集する。
2 座長は、会議において必要と認めたときは、委員以外の者の出席を求め、説明又は意見を聴くことができる。
第6条 委員の会議等への参加について、予算の範囲内において、謝礼を支払うことができる。
第7条 会議の事務局は、企画調整部企画課に置く。
第8条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。
1 この要綱は、平成25年5月1日から施行する。
2 この要綱は、平成27年3月31日限り、その効力を失う。
この要綱は、平成25年9月29日から施行する。
(敬称略・各区分50音順)
区分 | 氏名 | 所属等(平成26年10月25日現在) |
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座長 | 鈴木 康友 | 浜松市長 |
有識者委員 コーディネーター |
根本 敏行 | 静岡文化芸術大学 文化政策学部長 |
有識者委員 | 石川 敦史 | なかよし第2保育園 園長 |
有識者委員 | 榊原 正之 | 遠州鉄道株式会社 運輸営業部運輸営業課 課長 |
有識者委員 | 佐藤 順子 | 聖隷クリストファー大学 社会福祉学部 准教授 |
有識者委員 | 鈴木 厚志 | 京丸園株式会社 代表取締役 |
有識者委員 | 須藤 京子 | NPO法人浜松外国人子ども教育支援協会 理事長 |
有識者委員 | 田中 充 | 浜松市自治会連合会 副会長 |
有識者委員 | 長澤 秀幸 | 浜松商工会議所 産業振興部経営支援課 係長 |
有識者委員 | 前田 剛志 | TENKOMORI(天竜これからの森を考える会) |
有識者委員 | 松尾 廣伸 | 静岡大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 助教 |
有識者委員 | 宗像 倫子 | 聖隷浜松病院地域連携サービスセンター在宅連携担当 係長 |
公募委員 | 石倉 達也 | 静岡文化芸術大学 学生 |
公募委員 | 河合 美里 | 浜松学院大学 学生 |
公募委員 | 河原みち代 | みらいネット浜松 代表 |
公募委員 | 酒井 浩一 | 公益社団法人浜北青年会議所 副理事長 |
公募委員 | 杉山 琴音 | 静岡文化芸術大学 学生 |
公募委員 | 外山 佳邦 | 株式会社55634 代表取締役 |
公募委員 | 西川裕太朗 | 会社員 |
公募委員 | 松本 曠世 | 静岡大学 工学部 非常勤講師 |
公募委員 | 村田亜希子 | 会社員 |
公募委員 | 村田 昌樹 | OMソーラー株式会社 取締役 |
公募委員 | 山田ゆかり | 静岡大学 学生 |
平成25年度
未来デザイン会議 | 市議会 | 基礎調査 | |||
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平成25年4月 | |||||
5月 | 5日〜31日 | 公募委員一次選考 ・小論文応募者50人。 |
31日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
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6月 | 14日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
市民インタビュー | ||
7月 | 16日・20日 | 公募委員二次選考 ・面接対象者19人。 |
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8月 | 23日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
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9月 | 29日 | 第1回未来デザイン会議 ・基調講演 講師 (株)三菱総合研究所 理事長 小宮山 宏 氏 ・浜松の未来への思い ⇒委員自己紹介とともに、浜松の未来に対する熱い思いをいただいた。 |
ビッグデータを活用した市民意識調査 | ||
10月 | 8日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
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11月 | 2日 | 第2回未来デザイン会議 ・基本構想の構成について ・未来の理想の姿について ⇒基本構想=30年、基本計画=10年とした総合計画の構成とバックキャスティングの考え方について、共通理解を図った。 |
13日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
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28日 | 意見交換会(第1回) ・未来の理想の姿を考えよう1 ⇒少人数で議論するマッピングコミュニケーションにより、25のテーマに分けた未来の理想の姿について議論した。 |
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12月 | 16日 | 意見交換会(第2回) ・未来の理想の姿を考えよう2 ⇒意見交換会(第1回)と同様に、グループを交代しながら、未来の理想の姿について議論した。 |
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平成26年1月 | 14日 | 意見交換会(第3回) ・1ダースの未来を描く ⇒ビッグデータの考察結果を活用し、これまでの議論を更に深め、理想の姿を1ダース(12)にまとめた。 |
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26日 | 第3回未来デザイン会議 ・ビッグデータを活用した市民意識調査中間報告 ・基本構想素案について ⇒ビッグデータを活用した市民意識調査を用い、市民のニーズについて分析し、1ダースの未来について修正を行った。 |
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2月 | 4日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
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3月 | 15日 | 第4回未来デザイン会議 ・市民意識調査最終報告 ・基本構想修正案について ・基本計画の構成について ⇒1ダースの未来について修正を行うとともに、基本計画の構成について共通理解を図った。 |
24日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
平成26年度
未来デザイン会議 | 市議会・区協議会 | 市民参加 | |||
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平成26年4月 | |||||
5月 | 24日 | 第5回未来デザイン会議 ・基本構想案について ・基本計画案について ⇒基本構想(1ダースの未来)について概ね了承を得た。また、基本計画の全体像を提示し、議論した。 |
7日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
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6月 | 17日 | 意見交換会(第4回) ・総合計画の構成について ・基本計画案について ⇒基本計画の全体的な考え方となる「都市経営の考え方」について少人数のグループに分かれ議論した。 |
4日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
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24日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
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7月 | 26日 | 第6回未来デザイン会議 ・基本構想パブリック・コメント案について ・基本計画パブリック・コメント案について ⇒一部修正を加え、パブリック・コメント案について了承を得た。 |
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8月 | 12日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
パブリック・コメント | ||
20日〜29日 | 区協議会・諮問 | ||||
9月 | 24日〜30日 | 区協議会・答申 | |||
10月 | 25日 | 第7回未来デザイン会議 ・基本構想最終案について ・基本計画最終案について ⇒これまでの感想と総合計画の推進のあり方について意見をいただいた。 |
29日 | 大都市制度調査 特別委員会 |
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11月 | 21日 | 議案提出 | パブリック・コメントに対する市の考え方公表 | ||
12月 | 4日 | 議案審議 | |||
12日 | 議決 |
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