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更新日:2024年10月24日

2 まちづくりの基本理念

(意見数68件)

要望

23

まちづくり基本理念に、市民が主体であるという観点が見えてこない。

【市の考え方】盛り込み済

まちづくりの基本理念の「(4)共助型社会の構築」では「基礎自治体の主役である市民の意見をボトムアップで市政に反映していきます。様々な主体が、みんなで地域を支え合う意識の下、さらなる連携・協働によるまちづくりを推進し、一人ひとりが持つ違いを認め、尊重し合い、誰もが個性や能力を活かして、自分らしく活躍できる社会を構築します」と記載しています。都市の将来像である「市民協働で築く『未来へかがやく創造都市・浜松』」の実現を目指し、市民を主体としたまちづくりを進めていきます。

 

要望

24

できるだけ電子データを使った情報の共有、発信を基本的な考えとし、構想に入れてほしい。

【市の考え方】盛り込み済

「まちづくりの基本理念」の「(2)幸福が実感できる豊かなくらしの実現」における「全ての市民がデジタル化による生活の便利さと快適さを実感できる社会づくり~」をはじめ、デジタルの活用に関して記載しています。

 

要望

25

インフラ事業整備者、エッセンシャルワーカーなどの持続可能なまちづくりに必要不可欠な職業へ税の優遇や、誰でもインフラ整備に対して参加できインセンティブが発生する仕組みの構築など、これまでにない新しい取り組みを計画に盛り込んではどうか。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

26

総合計画の中に子供の教育とか人材育成についての記載が無いのが寂しい。

浜松市は、次世代に向け力を入れている。そこも柱の1つに加えているというところが、あってもよいのではないかと思う。

【市の考え方】盛り込み済

まちづくりの基本理念の「(2)幸福が実感できる豊かなくらしの実現」や「(4)共助型社会の構築」などにおいて、こどもの教育や人材育成について記載しています。具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

要望

27

貧困・経済困窮、トランスジェンダー、ヤングケアラーの単語が計画に入っていない。少子化は、避けられない課題であり、いまの子どもの課題を支援する計画が必要であり、貧困・経済困窮、トランスジェンダー、ヤングケアラーについての施策が必要である。

【市の考え方】今後の参考

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

要望

28

10年後の浜松市は、人が多く、賑やかな街になってほしい。人口減少が進むと都市機能は必然的に落ちていく。子育てがしやすい街として他の地域から来てもらいたい。医療費、教育費の補助や施設の使用料の補助を行っている他都市もあり、浜松でもそのような支援を行って周知し、他の地域から人を呼び込めるようになってほしい。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策の検討の際に参考とします。

 

要望

29

浜松まつりや産業、音楽などを全面に打ち出せる街になっていると良い。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策の検討の際に参考とします。

 

要望

30

10年後の浜松市は、地域住民が浜松市を誇りに思える市になって欲しい。浜松市は世間から見るとヤマハやスズキがある程度で、魅力がないと思われているかもしれない。実は醤油を造っていたり、トリイソースがあるなどと様々な企業があることを地域住民も知らない。市役所から情報発信をし、他県の人にも紹介していってほしい。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策の検討の際に参考とします。

 

要望

31

他県では公園で遊んでいる子供たちの声や騒音で苦情を入れて、公園が廃止になったり、またボール遊び禁止になったりしている場所も多くなっている。浜松では未来をささえる子供に優しい町にしてほしい。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策の検討の際に参考とします。

 

(1)未来へ向けた持続可能なまちづくり

要望

32

既にかなり大きく出生率が下がり、人口減少は避けられないということを自覚している前提がないと持続可能な町は作れないのではないか。

【市の考え方】盛り込み済

まちづくりの基本理念の「(1)未来へ向けた持続可能なまちづくり」において「出生率の低下や少子化、若者の流出を食い止め、人口減少社会からの転換を図り、再び成長するまちを目指します」としており、人口減少が緩やかになるような施策を検討していきます。

 

要望

33

内閣府発表の令和5年版高齢社会白書「第1章第1節1(2)将来推計人口でみる令和52(2070)年の日本においても、日本の総人口は減少を続け、令和38年には1億人を割ると推計している。浜松市基本計画検討委員会で提出された資料の浜松市の将来人口推計(2023年推計)でも同様の傾向である。「・・・人口減少社会からの転換を図り再び成長するまちを目指します。」と掲げるのは現実的な社会の流れから無理がある。人口減少社会からの転換とは具体的にどのような状態を指すのか。

要望

34

持続可能なまちづくりとして人口減少社会からの転換とあるがどのような意味か。「転換」という言葉がふさわしいかどうかを検討してほしい。

【市の考え方】その他

人口減少社会からの転換とは、出生率の低下や少子化、若者の流出を食い止め、人口減少の進行を緩やかにして、持続可能なまちづくりの実現を目指すものです。

まちづくりの基本理念の「(1)未来へ向けた持続可能なまちづくり」において「出生率の低下や少子化、若者の流出を食い止め、人口減少社会からの転換を図り、再び成長するまちを目指します」としており、人口減少が緩やかになるような施策を検討していきます。

 

提案

12

「若者の流出を食いとめ」に対し、「外から若者を呼び込み」に変更または追加した方が良い。

【市の考え方】その他

持続可能なまちづくりに向けては、人口減少の大きな要因である若者の流出を食い止め、若者が住みたいと思えるにぎわいと魅力にあふれたまちづくりに一体的に取り組むことが重要だと考えています。

まちづくりの基本理念の「(5)にぎわいと魅力の創造」において「若者や女性をはじめとした多くの人に選ばれるような、にぎわいと魅力あふれるまちづくりを推進します」と記載しています。

 

要望

35

観光や若者が遊ぶところ、伝統的文化などを広める場所など、目立ったものがないことが若者の流出する原因だと思う。浜松市は、大規模なところが他県と比べて少ない。

要望

36

若者が浜松に関わるためには、きっかけづくりが必要である。若者にとって、きっかけがないと知ることができない、調べない。浜松市はドラマ・アニメの聖地になっている。外国人観光者にはバイクを借りて市内を回っている方もいる。そのつながりで魅力を発見できる。若者の興味関心を引くきっかけづくりをした方が良い。

要望

37

浜松市や市内の企業の活動やイベント等の情報を教育機関を通じて若者に発信することで、様々な機会に若者が関わることができ、若者の流出を食い止める一因になるのではないか。

要望

38

県外の若者に浜松市に来てもらうために、浜松の学校や企業を知ってもらうツアーを開催するのはどうか。バスを使い、市内の企業や大学、高校を見学できるようにすれば、浜松のことを知ってもらい、進学先・就職先に選んでもらえるのではないか。

要望

39

若者のニーズは様々であり、色んな角度から調査し、集約すれば共通しているニーズを把握できるのではないか。例えば大学や就職先を選ぶとき、本人の中では譲れない条件がそれぞれある。そのニーズに対応できるようになれば浜松市として受け皿も大きくなり、浜松に住む選択をしてもらえるようになる。

要望

40

浜松は自然や歴史という、若者より少し年上の方に興味がわくような魅力はある。若者のサブカルチャーとマッチングできるようなコラボをし、若者が注目しやすいものと組み合わせて伝えるのがいい。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

41

これから浜松市が多くの人に住みたいと思われるためには、自然災害に対する防災の取組が一番重要だと思う。元々浜松市に住んでいる人は、幼少期から大地震は来ると言われている。一方、県外から来る人は、地震を怖がっており、このリスクは足枷になってくる。

【市の考え方】今後の参考

まちづくりの基本理念の「(1)未来へ向けた持続可能なまちづくり」において「地震や津波、豪雨による自然災害のリスクに対しては、浸水被害の防除及び軽減、安全で安心して利用できる道路ネットワークの構築、市民の防災意識の向上など、ハード・ソフトの両面による災害に強いまちづくりを行います」と記載するなど、リスクを踏まえた内容を盛り込んでいます。

 

要望

42

豪雨などの災害が危惧されており、人々の生活にとって、安心安全に住むことができることは、浜松市に住む理由のひとつとなる。未来へ向けた持続可能なまちづくりが達成されてることが、まちづくりの基本となる。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

43

大学の友人がいなくなると、浜松に就職してもつながりがなくなってしまう。講義で地元の人が来て話を聞く機会があり、浜松はすごいと思ったが、そこだけのコミュニティで終わってしまう。浜松に残らなくてもよいと思ってしまう。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

(2)幸福が実感できる豊かなくらしの実現

要望

44

全ての市民がデジタル化を幸せに感じる訳ではない。人と人が交流しなくなるような街づくりという印象を持ってしまう。

要望

45

「全ての市民がデジタル化による生活の便利さと快適さを実感できる」とあるが、生き方が多様化している中、デジタルになることを決して豊かだと思わない人もおり、山間部での生活や古民家で暮らす若者も増えている。「デジタル化による生活の便利さ」という言葉が、デジタル化を豊かだと思わない層に冷淡に感じる。

要望

46

高齢の方はデジタルに強くなりたいのか。デジタルを活用することが幸福実感の向上につながるのか。

【市の考え方】今後の参考

デジタルの活用にあたっては、市民や地域、企業、団体などと協働し、先端的な技術やデータ利活用により地域の課題解決や活性化を推進することが重要だと考えています。具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

提案

13

文末が「幸福感の向上を目指します。」となっているが、「全ての市民がデジタル化」によって幸福感が得られるとは考えられない。せめて、「・・・実感できる社会づくりを進めます。」にとどめておいた方がいいのでは。

【市の考え方】その他

「幸福実感の向上」は「デジタル化による生活の便利さと快適さを実感できる社会づくり」とともに「あらゆる主体との協働を念頭に置いた取組」によっても実現を目指すものです。

 

要望

47

デジタルの力で人を支え、貢献した市民や企業にインセンティブが発生する仕組み作りができるよう、計画に盛り込んではどうか。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

48

これまでの地域自治会の考え方のアップデートが必要である。旧態依然の今の地域属性が新しい人を集めることへ負担となっている。地域自治会の方針は、昭和世代から何もアップデートされていない地区が存在している。必要以上の負担がない地域を設けることで新しい他県市町から人を呼び込むことに期待できる可能性があると思う。そのような新しい視点でのくらしの実現へも目を向けた計画としてはどうか。この取り組みはコンパクトシティ化や過疎地域解消にも一定の効果が発生することが期待できると思う。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

49

治療ではなく予防に観点をおくというのがいいと思う。病気になってからでは遅い。生活習慣病が最近増えている、それは予防が大事であるが危機感が足りない。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

50

人生100年時代をどう生きていくか、大学で議論したことがあるが、超高齢化社会の中で、自分たちが今後60代、70代、80代となった時にどういう社会になっていくか関心があります。生涯現役社会、80代になってからも学びや活躍できる社会になって欲しい。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

(3)活力ある地域経済の振興

要望

51

技術を持った中小企業が浜松市には多い。大企業はもちろん、それ以外の力を持った中小企業が全国に知られていないのがもったいない。パラリンピックの車椅子を浜松市が作っていたり、浜松では素晴らしいものがたくさん作られている。もの作りの町であることを知ってもらうのは重要だと思う。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

52

市民が市内の企業を積極的に応援できる仕組みの構築をしてみてはどうか。また市が応援しているスタートアップ企業をより市民にわかるよう可視化し、市民が直接投資支援できる仕組みを構築するのも良いと思う。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

53

スタートアップや産業誘致に魅力を感じている。浜松で就職先がないとの声が多い。工業系の大企業はあるが、それ以外で名前の売れているところが少なく、イメージがわかない人が多い。スタートアップや企業誘致を通じて、浜松の進路などの可能性を若い子に伝えていくことで、市外の大学に行っても浜松市に帰ってくるのでは。いろんな進路や可能性を高校生向けに教えて欲しい。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

54

他から企業誘致をする場合、市民の健康や環境に負荷を与えないものか、精査をきちんと行っていただきたい。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

55

浜松の情報系の大学生も、東京や名古屋のIT企業に就職してしまう。情報系の学部が浜松にあるのにもったいない。浜松にIT企業が必要であり、誘致してみてはどうか。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

(4)共助型社会の構築

要望

56

人と人とのつながりが希薄になっていると感じる。自宅周辺の人たちとの交流も少ない。託児所やこども食堂も人が多い場所で開設され、街から外れ人が少ないところは作られていない。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

57

地域との関わりがあることで防災にも役に立つ。名前だけでは誰がいるのかも分からない。顔をお互い分かることが大事ではないか。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

提案

14

「様々な主体が(中略)一人ひとりが持つ違いを認め、尊重し合い、誰もが個性や能力を活かして、自分らしく活躍できる社会を構築します」とあるが、「一人ひとりの人権を尊重し、誰もが活躍できる社会を構築します」に替えてはどうか。

【市の考え方】盛り込み済

まちづくりの基本理念の「(4)共助型社会の構築」において「一人ひとりが持つ違いを認め、尊重し合い、誰もが個性や能力を活かして、自分らしく活躍できる社会」とは、人権を尊重することを表現したものです。

 

要望

58

障害者について、本人に対する支援だけではなく、周囲の理解を深めていくことが必要である。自分が障害を持って新たに知ったことが多い。本人に対する支援だけではなく周りの人の障害などに対する認知が上がったほうが共助的社会につながっていく。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

(5)にぎわいと魅力の創造

要望

59

「(5)にぎわいと魅力の創造」は、「(5)地域のにぎわいと魅力の創造」あるいは、「(5)都市のにぎわいと魅力の創造」など、対象を明確にした方が良い。

【市の考え方】その他

まちづくりの基本理念の「(5)にぎわいや魅力の創造」では、都市全体も、それぞれの地域も、にぎわいと魅力を創造することを目指しています。

 

要望

60

「音楽のまち・はままつ」と言われており、ジャズウィークなど音楽を聴く機会はあるが、クラシックなどのイメージが強い。地方でも新しく音楽フェスが開催されることも多く、親しみやすい音楽にも広げていってもらいたい。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

61

浜松は「ものづくりのまち」や「音楽のまち」と言われるが、市民感覚と乖離がある。芸術家や創作者が活躍の場がなく、市外へ流出している。美術館や展示の環境整備、芸術文化を育む土壌づくりが必要である。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

62

全体的に具体性のない内容であるにも関わらず、「大規模スポーツ施設の整備」だけが具体的に示されている。市民生活の根幹や「まちづくりの基本理念」に直接寄与しないスポーツ施設より、日常の市民生活や安全の方がよほど重要である。市の方針に都合の良いもののみ具体的に記載するのはどうかと思う。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

質問

10

P9(5)の「ハード・ソフトの一体的な取組」とは具体的にどういうことか。

【市の考え方】その他

大規模スポーツ施設の整備や運営などにおいて利用者の視点を意識するとともに、施設が有する機能を最大限に活かした事業の展開やイベントの誘致・開催などに取り組み、ハードとソフトの相乗効果のあるスポーツ政策を展開していくものです。

 

要望

63

交通の便が悪い。浜松でずっと暮らそうと思ったとき、街の中心ではなく、街から離れたところに観光地があり、そこへのアクセスが弱い。1日過ごせる観光施設はなく、半日や1~2時間で過ごせる観光施設が多い。そこをつなぐルートがあれば回りやすい。施設ごとでにぎわっている所とそうでない所の差が大きい。施設ごとに回れるようになれば市内の施設全体が盛り上がってくる。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

64

他市と比べると一部に集中しており、駅から少し離れると商店街が閑散としている。そのような場所に賑わいを持たせることで、駅周辺から様々な場所に観光客や地域のひとが広がっていき、浜松市全体が活性化していくのではないか。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

65

浜松まつりは町内で完結してしまっており、県外の人が参加できず、認知されづらい。凧揚げの機会を創出するなど、参加機会を増やすことで、浜松まつりの魅力を広く伝えられるのではないか。

要望

66

浜松のにぎわいといえば浜松まつりぐらいのイメージである。他のどのようなにぎわいがあるのかもっと広めていく必要がある。浜松まつりも併せての良さや魅力を広めていければいいと思う。

要望

67

浜松まつりは、22時までに終了するよう指導をして欲しい。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

68

中山間地域で育っても、スポーツなど本格的に頑張ろうすると外に出てしまう子が多い。中山間地域に対策をすることで、人も育ち次世代につながる。生まれた地域から外へ出なくてもよくなると思う。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

(6)拠点ネットワーク型都市構造の形成

質問

11

拠点がコンパクトとは、どういう意味か。

質問

12

コンパクトな拠点は、具体的にいくつかあるのか。

要望

69

拠点がはっきりしないと実際に実現可能かどうかわからないと思う。

【市の考え方】その他

本市は、合併を繰り返して大きくなった自治体であり、市内の各所に拠点があります。その拠点がコンパクトにまとまっていることでその周辺に住む人たちの利便性が向上するよう拠点ネットワーク型都市構造において目指してまいります。

 

要望

70

浜松は車社会であり、コンパクトな拠点を活用して、高齢になっても暮らせるなど、いつまでも暮らせるまちっていうイメージを入れてもいいのではないか。

【市の考え方】盛り込み済

コンパクトな拠点には、都市の機能性と市民生活の利便性に配慮した生活拠点も含まれており、まちづくりの基本理念の「(6)拠点ネットワーク型都市構造の形成」では、高齢になっても住み慣れた地域で安心して生活できるまちづくりを目指しています。

 

質問

13

コンパクトシティとコンパクトな拠点をつなぐネットワークの違いについて教えてほしい。

【市の考え方】その他

本市では、「コンパクトシティ」の一つの形として、基幹的な公共交通沿線に都市機能が集積した複数の拠点が形成され、その拠点と公共交通を中心に都市が集約されるとともに、拠点間が公共交通を基本として有機的に連携された「拠点ネットワーク型都市構造」を目指しています。

 

要望

71

コンパクトシティについて、電車で拠点をつなげば、みんなが自動車を使わない社会になる。ガソリン自家用車が多く利用されるより電車に乗って移動したほうが環境によいし街並みにもよい。コンパクトシティをすすめることで持続可能な街づくりに貢献できるため、いい政策と思う。コンパクトシティによって持続可能なまちづくりにもつながる。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

72

浜松市はコンパクトシティ化を目指していたと思うが、中山間地域の振興と、コンパクトシティは一見相反するように見える。これらをどう共存していくのか、もう少し具体的に書かれれば解り易い。コンパクトシティと中山間地域の振興が同時に形成できるものなのか知りたい。

【市の考え方】その他

「図:それぞれのコンパクトな拠点をつなぐネットワーク型都市構造」において、中山間地域、郊外地、市街地、都市部の理想の姿を示しており、それぞれの魅力や特性を活かした拠点の形成と有機的な連携を進めることで、市全域の持続可能なまちづくりを実現していきます。

 

要望

73

人口減少と高齢化が進み、自家用車が使えない市民割合が増える中、拠点をつなぐ交通はどのように実現するのか、具体的ビジョンを示してほしい。個々の車両が自動運転になるだけではエネルギー効率が悪く、持続的社会は実現できないのではないか。公共交通整備のビジョンをぜひ示してほしい。

【市の考え方】今後の参考

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

要望

74

都市の基盤である市民の生活の足、特に高齢者や、子供等の交通弱者対応の公共交通について、丸っきり述べられていない。

【市の考え方】今後の参考

具体的な内容については、個別計画や毎年度作成する実施計画において明確にしてまいります。

 

要望

75

バスの拠点が浜松駅からでていることが課題である。バスの拠点同士をつなぐ他の交通手段が必要ではないか。

要望

76

電車が発展していない。バス代が高いと感じる。車がないと生活しづらい環境である。自転車は起伏があり走行しにくい。

【市の考え方】今後の参考

ご意見については、今後の施策を検討する際に参考とします。

 

要望

77

浜松市は面積が広く、公共インフラの整備が、一番鍵になると思う。道路の幅・自転車の飛び出し防止など「安全性」の観点があるとさらに良い。

【市の考え方】盛り込み済

分野別計画のうち「安全・安心・快適」の基本政策4において、「人・自転車・自動車など、様々な道路利用者が安全で快適に移動できる道路整備を実施」と記載しています。

 

提案

15

P10の図では、浜松駅周辺は「都心」、浜北駅周辺を「生活拠点など」と示されている。しかし、浜松市都市計画マスタープランでは、浜北駅周辺を「副都心」と位置付けているため、総合計画基本計画でも浜北駅周辺を「副都心」とするべきではないのか。

【市の考え方】その他

浜北駅周辺については、浜北副都心構想で考え方、施策、事業などを示しています。

 

質問

14

「都市部の理想の姿」として「多くの人々が行き交う」とあるが、現状あまり多くの人々が行き交ってはいないことについてはどう考えているか。

【市の考え方】その他

都市部は都市の玄関口として人が集まることが理想と考えていますが、中心市街地の活性化については、個別計画や毎年度作成する実施計画の策定を通じて施策を検討してまいります。

 

提案

16

どこが中山間地域か郊外地か分かりづらく、都市部とのつながりも分かりにくい。図の使用をやめるか、分かりやすい図に変えた方が良い。

質問

15

生活拠点をつなぐ公共交通のネットワークは、既存の公共交通だけを意味しているのか、または新たな交通網を想定しているのか。

質問

16

工業用地は特定の場所を指しているのか。

質問

17

生活拠点の周りの矢印は何を意味しているのか。

【市の考え方】その他

「図:それぞれのコンパクトな拠点をつなぐネットワーク型都市構造」は、コンパクトな拠点に機能が集約され、それぞれの拠点が道路、交通でつながっていることをイメージとして表しているものです。

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浜松市役所企画調整部企画課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2241

ファクス番号:050-3730-1867

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