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更新日:2023年1月10日
浜松市では、市民に希望を与えることに顕著な功績があった方に対して市民栄誉賞を贈呈し、その功績を称えています。
(敬称略)
氏名 | 功績 | 贈呈日 |
---|---|---|
渥美 万奈 (あつみ まな) |
1989年、浜松市生まれ。東京2020オリンピック競技大会において、ソフトボール日本代表として、6試合全てに遊撃手として出場し、金メダル獲得という多くの市民に希望を与える顕著な功績を上げた。 |
2021(令和3)年12月24日 |
鈴木 孝幸 (すずき たかゆき) |
1987年、浜松市生まれ。東京2020パラリンピック競技大会において、競泳日本代表として5種目に出場し、出場種目の全てで金メダルを含むメダル5個(通算10個)を獲得するという、多くの市民に希望を与える顕著な功績を上げた。 |
2021(令和3)年12月24日 |
河合 純一 (かわい じゅんいち) |
1975年、浜松市生まれ。1992年バルセロナパラリンピック競技大会から2012年ロンドンパラリンピック競技大会まで、競泳日本代表として6大会に連続で出場し、金メダル5個を含むパラリンピック日本人最多の通算21個のメダルを獲得、また東京2020パラリンピック競技大会では日本代表選手団の団長を務め、多くの市民に希望を与える顕著な功績を上げた。 |
2021(令和3)年12月24日 |
2021(令和3)年12月24日、市役所1階市民ロビーにおいて、市民栄誉賞の創設後初となる贈呈式を開催し、上記の3名の方を表彰しました。
市民栄誉賞は、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、本市出身の選手が金メダル獲得という華々しい成果を上げたことを受け、こうした、市民に希望を与える顕著な功績を称えるべく、2021(令和3)年に新たに条例により制定したものです。
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