緊急情報
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更新日:2025年2月5日
12月6日には、会派を代表して3人の議員が質問を行いました
資産老朽化など様々な課題への挑戦と投資が急務である。財政において市債残高削減に固執せず、必要な投資や将来の課題への対応を優先すべきと考えるが、次期中期財政計画の考え方はどうか。
現在の中期財政計画は規律ある財政運営の下、不測の事態が生じても住民サービスを安定的かつ継続的に提供できる強固な財政基盤の構築を目的に策定し、市債残高の削減を主目標に進めてきた。
次期計画では、人口減少・少子高齢化対策、地域活性化、脱炭素化を進めつつ都市基盤の整備にもしっかり対応が必要であり、諸施策の推進を下支え可能なものとする必要がある。財政の持続可能性や健全性に配慮しつつ必要な投資や施策に対応できるよう検討していく。
(1) 市長が描く10年後の本市の理想の姿は
(2) 地域公共交通の再構築に国制度の活用を
(3) 新たなシンボル動物で動物園の再生を
浜松市動物園で飼育されているニシローランドゴリラの「ショウ」
浜松環状線に近接する遠州西ヶ崎駅の高架化後、当駅にバス・タクシーのロータリーを設けるなど、交通結節点として活用してはどうか。
現在進めている浜松環状線整備に伴う遠州鉄道の高架化事業によって、遠州西ヶ崎駅周辺の地域の分断や交通渋滞など交通環境の課題が解消されるとともに、新たな土地利用が見込まれている。そこで、6年度から当駅周辺を含む交通ネットワーク沿線における新たな土地利用の可能性に関する調査などを実施している。
今後は、高架化事業との連携を図りつつ、新たなバス路線の可能性について検討を行うなど、交通事業者とともに交通結節点の機能向上につながる取組を進めていく。
(1) 子どもアドボカシーの普及啓発を
(2) データ連携で切れ目のない子育て支援を
(3) 食材価格高騰に対し給食への追加支援を
物価高騰のため食材選定に苦心している学校給食
金利の上昇による公債費への影響額とその対策は。
日本銀行の金融政策決定会合により、6年3月にマイナス金利が解除された。また、7月には政策金利が引き上げられ、金利の上昇基調が続いており、10年国債の金利は、1月はじめに0.619%であったが、10月末には0.933%となった。
金利変動が及ぼす公債費への影響額は5年度借入実績額344億円で試算すると利息が2.9億円増加し、金利上昇の影響額は小さいものとはいえず、その対策は必要である。
一方で、金利の動向を的確に予測することは不可能であるため、リスクの低減が重要であり、借入時期や借入先の分散、多様な償還方法によるリスク管理に努める。
(1) 不登校児童・生徒へ適切な支援の実施を
(2) 特別委員会の提言書を踏まえた施策は
(3) 教員の多忙化解消のための方策は
学校における働き方改革により教員の多忙化解消が望まれる
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