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更新日:2025年2月21日
(意見数5件)
質問 |
平成29年の現行計画の総括はいつ行うのか。 |
【市の考え方】その他
現行計画の総括は、本計画(案)を検討する庁内検討会や学識経験者等で構成する有識者からご意見を伺っております。
現行計画は、5つの基本方針(拠点間を移動しやすいみちづくり、にぎわい・魅力を高めるみちづくり、安全・安心なみちづくり、災害に強いみちづくり、道路施設の適切な維持管理)に基づき道路事業を進めており、8年経過する令和6年度末時点における事業進捗率は約7割と順調に進捗していると考えています。
未完了の事業については、本計画(案)の基本方針に沿うものと考えており、引き続き完了に向けて取り組んでまいります。
質問 |
みちづくり計画等はいつ公表する予定なのか。 |
【市の考え方】その他
パブリックコメントの意見等を踏まえて、本計画(案)を令和6年度内に策定し、基本方針をもとに選定した事業予定箇所等を示した道路整備プログラムと合わせて、令和7年4月に公表する予定です。
質問 |
みちづくり計画を策定するにあたり、参考としている他都市の計画はあるのか。 |
【市の考え方】その他
本計画(案)を検討するうえで、静岡県の「美しい"ふじのくに"のみちづくり」を参考としております。
また、本計画(案)の策定においては、学識経験者や国土交通省、静岡県、中日本高速道路株式会社等で構成する有識者にもご意見を伺っております。
要望 |
自動車目線の計画(案)になることは理解できるが、交通事故が多いため、様々な立場の市民のことを考えている計画であることが分かるように記載してもらいたい。 |
【市の考え方】盛り込み済
計画(案)では、歩行者や自転車の視点に立ち、基本方針3「すべての人にとって安全・安心なみちづくり」として、交通安全対策やユニバーサルデザイン化を推進するとともに、基本方針5「にぎわいを創出するみちづくり」として、歩行者・自転車利用者等、誰もが安全で快適に移動・回遊しやすいみちづくりの推進を位置付けております。
要望 |
「創造都市・浜松」にふさわしい文化的な風格を持った道路空間のため、中心市街地や特徴的な景観がある路線を中心に、街路樹やランドマークなどとの景観形成に配慮した道路整備が進むとよいと感じた。 |
【市の考え方】盛り込み済
本本計画(案)では、基本方針5「にぎわいを創出するみちづくり」として街路樹の適正な維持管理などによる道路環境や景観性の向上の推進を位置付けております。
また、まちなかと観光地間などの回遊性の向上につながる自転車通行空間の整備等についても位置付けており、いずれも計画的に推進してまいります。
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