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更新日:2025年2月21日

6 みちづくりの基本方針

(意見数6件)

質問
16

計画(案)の基本方針が現行計画から少し変わっているが、計画(案)の基本方針に沿って現状に対する課題解決に取り組んでいく認識でよいか。

【市の考え方】その他

近年、自然災害が激甚化・頻発化していることや人身交通事故件数ワースト1からの脱却が急務であること、橋梁など膨大な道路施設の予防保全型維持管理への本格転換が必要であることなど、道路を取り巻く環境の変化へ柔軟に対応するために、本計画(案)の5つの基本方針に沿ったみちづくりを推進します。

 

質問
17

基本方針3にあるユニバーサルデザイン化の推進について、様々な立場の市民の意見を取り入れているのか。

【市の考え方】その他

本計画(案)における道路施設のユニバーサルデザイン化は、昨年度末に改定した「浜松市道路施設ユニバーサルデザイン指針」に基づくものとなります。

なお、当該指針の改定においては、庁内会議にて、所管課であるUD・男女共同参画課に参画していただき、ユニバーサルデザインの視点を取り入れるとともに、視覚障がい者団体及び福祉団体にもご意見を伺っております。

 

要望
35

計画案のように「災害に強い道路ネットワーク」の強化がなされることを期待する。

【市の考え方】その他

近年の自然災害の激甚化・頻発化の状況に対応するため、災害に強い道路ネットワーク機能の強化を行ってまいります。

 

要望
36

中山間地域における市道の管理については、地元自治会などのボランティア活動による清掃などによって維持されている現状があるが、高齢化や少子化で従来のような清掃活動が年々困難な状況になっているため、その解決方法の一つとして「道路・河川里親制度」の拡充・拡大を検討すべきではないか。

【市の考え方】今後の参考

道路・河川里親制度においては、昨今の高齢化等により縮小傾向にある状況を確認しております。一方で、市民の皆様により活動等が道路等を維持管理する上で大変重要であり、道路・河川の里親制度を維持・強化していくために、庁内関係課と連携し方策を検討してまいります。

いただいたご意見は、今後の参考とさせていただきます。

 

要望
37

中山間地域をサイクリングする人口も急激に増えていることや、E-BIKEによるあらたな浜名湖〜天竜区を巡るルートの整備も始まっており、中山間地域を巡るこれらのルート整備は、将来有望な観光資源の開発にもつながり、中山間地域の振興にも関わる重要なポイントとなる。
そのためこれらに関わるルート道路施設の整備は優先的に行う事で、サイクリストたちの安全を守る事にもつながるため、道路施設の維持管理を含め考慮する必要がある。

要望
38
北遠の春野町を起点にしたサイクルルートを整備できたらとても夢のあることだと思う。

【市の考え方】今後の参考

観光の視点を踏まえ、浜名湖周遊自転車等のルート上には矢羽根型路面表示を設置し整備を進めてまいりました。天竜区に至るルートについても、観光部局と情報共有を図りながら、整備の必要性がさらに高まっていくなかで、サイクリストの安全や快適性を確保するために、矢羽根型路面表示等の設置を行うとともに、そうした視点に立ち、可能な限り道路施設の維持管理を行ってまいります。

いただいたご意見は、今後の参考とさせていただきます。

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お問い合わせ

浜松市役所土木部道路企画課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2427

ファクス番号:050-3737-0045

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